人妻性欲白書

Ｍ．Ｎ　（４１歳）

息子は中学三年で、今年受験なのですが、成績が今ひとつで心配しています。
塾にも通わせているんですが、成績が伸び悩んでまして。
母親として、できることは何でもしてやりたいと思っていました。
ですから、あんな理不尽な要求も受けてしまったのでしょうね。
息子の担任の先生が、
「お母さん次第で、内申書はどうにうでもなるんですよ」
なんて言われてしまって。
初めは何のことかわからなかったのですが、それが身体を要求していることだということがわかったときは、かっと熱くなるものを感じました。
その担任の先生は、初老の方でした。
私のような四十路にまで手を出すなんて、とは思いましたが、息子のためならばと要求に応じたのです。
ラブホテルに入って、身体中を弄ばれました。
ピンクローターやバイブまで持参していて、もう腰が抜けるほどいかされたんです。
でも、これも息子のためだと思い、必死にこらえ……。
いえ、嘘はやめましょうね。
私、感じまくっていました。
男の人に求められるのなんて久しぶりだから、興奮していたのでしょう。
息子のためなんかじゃなく、自らの欲望を満たすために、乱れまくったのです。
受験まで、まだしばらく期間がありますから、また要求されたら応えるつもりでいます。

Ｍ.Ａ　（２４歳）

新婚旅行での秘密をお話します。
場所は、南国の島、いわゆるリゾートアイランド。
すっごく開放的で、狭い日本では考えられない気持ちになるんです。
そのせいなのかな？
毎夜、夫と、くたくたになるほど、エッチし続けちゃったんです。
夫も、いつもより激しくて……。
私、激しくされるの好きだから、もうすごく燃えちゃいました。
きっと大声出していたと思います。
ある朝のこと、まだ夫が寝ていたけれど、そっと外に出たんです。
ちょっと風に当たりにね。
そのとき、近眼のくせにメガネをもっていかなかったのがいけなかったのね。
よく見えないものだから、やっぱり取りに行こうと思って、部屋に戻ったんです。
そうしたら、ベッドで裸で寝ている夫を見て、ムラムラしちゃって、私から抱きついて求めちゃったんです。
夫もちょっとびっくりしてたけど、朝立ちっていうのかしら？
凄く固くなっていて、もうすぐさま挿入です。
私が上になって、思う存分腰を振り続けたの。
夫ったら、いつもより、力強く腰振りに合わせるものだから、肉棒が子宮にぶちあたって、すっごい気持ちよかったの。夫って、寝起きのほうが激しいんだ。
私はアクメを迎えて、夫の身体に身を任せるように倒れこんだんです。
その時に違和感が！
すごい胸毛が……夫じゃない！
私、間違えて、隣の部屋に入っていたのです。
慌てて、出て行って、何気なく自分の部屋に戻りました。
幸い、夫はまだ寝ていたし、バレずにすんだのですけど、なんか凄くきまづかったです。
ホテルを出るとき、間違った隣の男の人と顔をあわせたのだけど、その外人さんは察してくれて、知らぬ顔をしてくれました。
別れ際、ウィンクされちゃったけど・・・。
それにしても、外人さんのアレって大きいんですね。

Ｈ．Ｓ（３１歳）

夫の転勤で、東京に暮らすことになりました。
住まいは、都心のマンションです。
部屋は１１Ｆで、見晴らしがよくて、気分がいいです。

夜は星空をと思いましたが、都会ではあまり星は出てないのですね。
けれども、夜景がきれいで、ついつい、うっとりと眺めてしまいます。
夫も、ベランダで、ビール片手に、夜景を見ていることが多かったのです。
ところが……。

マンションは、防音もしっかりしているので、ＳＥＸのときに、
大きな声を出しても大丈夫なのがうれしいです。
田舎のマンションのときは、防音がイマイチだったので、
必死にこらえてましたから。

ある日のこと、夫が夜景を見ながらＳＥＸしようということで、ベランダ近くで、立ったまま
ＳＥＸすることがありました。
バックで突かれて、私は夜景を見ながら、
「はぁぁん、はぁぁん」　と叫びました。

なんだか、空を飛んでいるみたいで、すごく気持ちいいの。
夫は、このスタイルがお気に入りで、何度もベランダ近くでＳＥＸしたのです。

突然、夫がこう言いました。

「気づいているかい？　ずっと向こうの真向かいのマンションで、こっちを覗きしている人がいるんだ」

驚きました。
何百メートルと離れたマンションですが、望遠鏡を使って、こっちを観察している人が確かにいるのです。
私は、そうとは知らずに、ずっと痴態を見せつけていたのです。

「どうだ？　興奮しないか？」

夫の言葉に、私は腹が立ちました。
けれども、夫の言うとおり、見られていると思うと、さらに興奮するのです。

私は、そのことを知ってから、過激に演技じみた痴態をさらしました。
あの人に、もっと、見せつけてやろうと。
そう思う気持ちが、さらに快感を高めるみたい。
最近、何度でも、イケるようになってしましました。