人妻性欲白書

Ｋ．Ｍ　（３０歳）

夫は一流企業のエリート社員です。
社内恋愛の末に結婚しました。
ですから、夫の仕事には理解がある妻を自負しています。
最近、仕事が遅いのは、難しい仕事に取り組んでいるようなのです。
この結果で、今後の昇進が決定付けされるくらいの重要な仕事だそうです。
私も何かできることがあれば、なんでもするのに……。
そんなとき、これから取引先になるかもしれない重要なお客様を、夫婦で接待することになったんです。
こういうの、私、得意なんですよ。
高級料亭にて食事とお酒、そして楽しい会話で場を盛り上げました。
お客様もご満足げ。
そのとき、夫が私に耳打ちするんです。
「あの男と寝てくれないか？」
驚愕しました。
でも、夫らしいといえば夫らしい。
仕事のためならば、なんでもやってしまうような男です。
そこに惹かれたんですけどね。
「寝れば、昇進確実なの？」
うなづく夫。
「今夜、もう一度、私を抱いてね」
再びうなづく夫。
私はお客様と寝ました。
幸いなことに、相手の男は、ソコソコのいい男だったので、私もそれなりに楽しみましたよ。
ベッドの上で、男の言われるがままのポーズを取り、そして自ら腰を振りました。
相手の男の肉棒が降参するまで搾り取ってしまいました。
その夜、帰宅すると、約束どおり夫に抱かれました。
「ありがとう。今夜は何でも言うことをきくよ」
私はいたずらっこのような笑みを浮かべ、エリート夫が普段はしないようなＭプレイをいっぱいいっぱいしてあげました。
ええ、私たちは夫婦円満です。

Ｏ．Ａ　（２５歳）

結婚して一年です。
専業主婦のせいか、ちょっと太ってしまいました。
特に、おしりのあたりがプルプルしちゃって……。
それで、有酸素運動をと思い、ウォーキングを始めました。
ちかく手ごろな公園があるので、そこで歩いています。
けっこう、汗かくんですよね。
Ｔシャツも汗で張り付いちゃって……。
ブラが透けて見えちゃう。
そのせいか、スレちがう男性の視線が痛いんです。
もう、男って、スケベなんだから。
すると、気がつけば、ずっと後ろからついてくるおじいちゃんがいるんです。
その人もウォーキングみたい。
ぴったり私の後をついてくるんですよ。
後ろからじゃ、胸なんて見えないのにね。
あ！　わかった。おしりを見てるのね。
太り気味だから、プリプリと左右に揺れていて、それがおじいちゃんに刺激を与えちゃったみたい。
ちらりと、後ろを見ると、おじいちゃんったら、ニヤニヤと笑ってる。
なんか、かわいい。
私、調子に乗って、大胆に大きくおしりを振っちゃった。
モンローウォークみたいにね。
そしたら、後方から、ハァハァ声が聞こえちゃって……。
決して、運動による、息の乱れじゃないんですよ。
最後にはへたり込んじゃったんですよ、そのおじいちゃん。
刺激が強すぎたのね。
ごめんね、おじいちゃん。

Ｍ．Ａ（３０歳）

三十路に突入して、スポーツジムにはまりました。
ダイエット？　体型維持？
いいえ、マッチョな男を物色しにいくのです。
ムキムキの大胸筋が好きなんです。
夫も元ラガーマンだから、けっこういい身体してるのですけど、
加齢とともに筋肉落ちちゃってるんです。
マッチョに抱かれたくなるときがあるんですよね。
マッチョの人って、たいてい純情派が多いから、逆ナンは簡単です。
ジムで声をかけて、外で偶然を装えば、たいていお茶か食事できちゃいますから。
その後はラブホへＧＯです。
ムキムキの身体が私を押し倒して、筋肉ぴくぴく動かしながら、愛撫してくるんですよ。
たまりません！
私のほうからむしゃぶりつきたくなってしまいます。
「ああぁぁ～ん、もう、めちゃくちゃにしてよぉ！」
そう声をかけると、たいていの人はかなりのアクロバティックな体位で攻めてきますの。
定番は駅弁ファックですけどね。
私、小柄だから、軽々持ち上げられて、おもちゃのように扱われちゃいます。
ええ、それが好きなんです。
何度も勝手にいっちゃいます。

Ｔ．Ｍ　（２７歳）

夫は１０歳年上です。
真面目で働き者、浮気などする可能性も見当たらない。
そんな人だから結婚したのですけれど。
でも、唯一の不満がＳＥＸにたんぱくなことです。
いつも５分以内に終わってしまいます。
もちろん二回戦はなし。
週に一回あればいいほう……。
もう、私の性欲がおさまりません。
浮気はしたくないんです。
家庭を壊したくないから。
ですから、夫にはがんばって欲しくって。
滋養強壮に効くものを、どんどん食べさせています。
とろろ芋、ヨード卵、うなぎ、ごぼう、なっとう、おくら、はちみつ、あとなんだろう……いろいろあってわすれちゃった。
それでも効かないので、マカ、こうれいにんじん、すっぽん、エゾコウギなど、あらゆるものを試しています。
ちょっとは効果あるかなぁ。
それを試すのが今、私の唯一の楽しみです。
食べさせたものとアレの起ち具合を比べて、日記につけてるんですよ。
どれが一番効いたかですって？
うふふ、それは内緒です。
ヒントは単体よりも組み合わせが功を奏するってことだけ教えてあげます。

Ｏ．Ｈ　（２８歳）

このまえ、合コンに出かけました。
はい、結婚してますよ。
でも、独身と嘘をついて、参加しました。
既婚だとわかると、男性陣が注目してくれませんからね。
ついでに年齢も４～５歳さばを読ませてもらってます。
案の定、一人の男性が釣れました。
「送っていくよ」
と車に乗せられましたが、当然家まで行くわけには行きません。
まあ、エッチするのもなんなので、駅で下ろしてもらうつもりでした。
ところが、
「旦那さんにチくっちゃおうかな？」　なんて言うんです。
夫の会社の同僚で、結婚式にも呼んだ人だったのです。
しまった……気づかなかった……。
「黙っていてあげるよ。だ・か・ら」
そう言って、太股を触られ、唇を奪われました。
「本当に内緒でですからね」
念を押し、ホテルに直行です。
私は主導権を握られるのが嫌いなので、このことを特別な弱みにしたくないんです。
だから、ベットでは、すごいサービスしちゃった。
その人、もう、私のテクにメロメロです。
「黙っていてくれたら、また、いいことがあるかもね」
そう言って、相手に期待を持たせてあげました。

Ｓ．Ｒ　（３２歳）

私、肩こりが酷いんです。
マッサージくらいでは効き目がないので藁にもすがる思いで、
気功に頼ることしました。
そこの気功師は４０歳前後で、髭を生やした怪しげな人です。
手の平を擦り合わせて、背中や肩を触ってきます。
すると不思議なことに、体中が熱くなってくるんです。
いまいち信用してなかったけれど、気功ってすごいと思いました。
さらに続くと、なんだか下半身が熱くなってくるんです。
触っているのは、肩と背中だけなんですよ。
ところが、もうアソコはビショビショに濡れているんです。
気で、エッチな気分にさせられているんです。
でも、直接触ってきているわけではないので、セクハラじゃないし・・・。
なにより、気持ちいいんです。
私、自然と、自分でアソコを触っていました。
だって、我慢できないんですもの。
その気功師は、にっと笑っています。
「ねえ。触ってぇ」
私、思い切って言っちゃいました。
「仕事場でそんなことはできませんよ。でも、外でなら、かまいませんよ」
もう！　きっと確信犯ね。
そう思いながらも、治療が終わると、いっしょに外に出て、ラブホへ直行しました。
ＳＥＸテクも抜群の男でしたよ。
そうそう、肩こりもなくなりました。
熱いＳＥＸが血行をよくしたかららしいです。

Ｋ．Ｈ　（４５歳）

夫とのＳＥＸも、もう燃えません。
いえ、嫌いになったわけではないのです。
どこの夫婦も同じでしょうね。
ある日、雑誌で、乱交パーティの誘いの記事がありました。
条件はカップルで参加とのこと。
夫に相談して、二人で行くことにしたんです。
お互いに、浮気するよりはいいだろうって思いまして。
結果から言うと、大満足でした。
四組の夫婦と、それ以外の男性が４人スタンバイしている状態でした。
男性のほうが多いんですね。
男性には限界がありますものね。
私、若い男性二人に、まるで犯されているように攻めまくられたのです。
初めは恐い気持ちでしたけれど、すぐそばに旦那がいることが、妙に落ち着いて、次第に興奮して……。
私ったら、涙を流して歓喜の声をあげちゃったんです。
それを見ていた旦那も興奮しちゃって、隣の誰かの奥さんと始めちゃって……。
ああ、私の愛する人が、私以外の人と……。
もう、倒錯の世界です。
病み付きになりそうな予感です。

Ｔ．Ｍ　（２５歳）

妊娠していてかなりお腹も大きくなりました。
お腹だけでなく、おっぱいも張るんですね。
安定期だからＳＥＸもＯＫということで、夫とヤってます。
だって、、夫は浮気するような人じゃないから、今までオナニーで我慢してたの。
かわいそうでしょ？
だから、最近は毎夜、ヤってます。
ところが、夫の様子が変なんです。
なんか、普段より、興奮しちゃってるんです。
初めは、久しぶりだから仕方ないのかなと思ったのですけど……。
どうやら、そうではなくて、妊婦姿に興奮してるみたいなんです。
もちろん、身体はいたわってくれますけれど、鼻息も荒く、目も血走っちゃってるんですよ。
何より、ナニの勃起力が全然違うんですもの！
今までで、見たこともないくらいに、ガチガチに膨張してるんですよ。
ナニが鬼に見えるほどです。
私的には、嬉しいのですけどね。
だって、アソコがビンビン、感じちゃうから。
もう、普段から、そのくらいの勃起力見せてよね。

Ｏ．Ｓ　（３８歳）

時々、洗濯物の下着がなくなっていたんです。
これは下着泥棒だろうと、密かに見張っていました。
するとあらわれたんです。
どこのスケベじじいかと思ったら、中学生くらいのかわいい男の子じゃないですか？
もうびっくりしちゃって、そのまま逃がしちゃったんです。
思春期の男の子って、頭の中、エッチなことでいっぱいでしょ？
私、弟がいたから、わかるんです。
弟のオナニーしてるところも偶然みたことあるんですよ。
きっと、下着泥棒の男の子も、あのブラやパンティで、オナニーしてるんでしょうね。
そんな想像すると、私までエッチな気分になってしまいます。
どんな風にやってるのかしら？
固くなったおち○ち○に、私のマ○コと密着していたショーツを巻きつけて、擦ったりするのかしら？
私の姿、想像して、淫らな格好させる妄想して……。
気持ちいいことするのよね？
そして、生臭い精子をいっぱい吸い込ませるんでしょう。
ああぁぁ。
なんだか、凄い変な気分です。

Ｓ．Ｋ　（３６歳）

娘の家庭教師に一目ぼれです。
大学生で、ちょっとジャニーズ系の、いわゆるイケメンです。
娘のほうは、イマイチ趣味じゃないらしく、嬉しい素振りも見せませんけど、二人っきりになっていることに、なぜか妙に嫉妬します。
おかしいですか？
おかしいですよね。
ある日、娘が文化祭の準備だとかで、帰宅が遅くなったことがあったんです。
彼は来てるし、娘は来ないし……。
でも、これってチャンスじゃないですか？
ケーキやお茶を用意して、二人で並んで食べたんです。
世間話をしながらね。
これだけでも私、すごく嬉しくて。
けっこう純情でしょ？
話の流れで、彼が彼女と上手くいってないことを知りました。
なぜか喜ぶ私。
もちろん顔には出しませんけどね。
大人ぶって、相談に乗ってあげました。
その後、話の流れで、キスの仕方の話になったのです。
どういうのが上手なキスなのかって話。
「よかったら、私で練習してみる？」
はじめは驚いた彼も、結局賛成して、練習開始！
何度も、何度も、キスしちゃったんです。
もう、私のアソコを濡れ濡れです。
彼の股間に手を伸ばしたら、やっぱり勃起してるじゃないですか？
お互いに見つめあい、無言でうなづき合うと、私たちはベッドに移動してやっちゃたんです。
若い男の子っていいですよね～。
娘よ、また帰宅遅くなってもいいからね……と胸のうちで呟いています。

Ｍ．Ｉ　（２２歳）

私の夫には弟がいます。
兄弟、とても仲が良く、我が家にもたびたび遊びに来るのです。
明るく楽しい子でしたから、ちょっと油断してたんですね。
夫が出張で留守のときに遊びに来ました。
いままでも、何度か来てたので無警戒でした。
いっしょに夕飯を食べて、後片付けをしているときに、後ろから抱きしめられたんです。
「やめて……やめなさい」
「ごめんなさい。だけど、我慢できなくて」
「手を離しなさい」
「一度だけ……一度だけいいでしょ？　それで、すべて諦めるから」
彼の腕力は強くて、了解してくれないと離してくれそうもありません。
だから……だから、ＯＫしたんです。
夫と寝ているベッドに誘って、エッチしました。
彼はまだ、童貞だったので、一から教えながらのプレイでした。
なんか、とても、新鮮なエッチでした。
「いいこと？　絶対に二人だけの秘密にしてよね」
彼は涙を浮かべながら喜んでいました。
でも、私も、しっかり楽しんじゃってましたけどね。
兄弟だと、アレの形も似るんですね。
その後、義弟は大学進学のために上京していったので、後をひくようなことはありませんでした。
もちろん、夫はそのことを知りません。
義弟君、東京でやりまくってるのかしら？
私の指導のたまものですよね。

Ｉ．Ｍ　（２６歳）

すっかり出会い系サイトにはまってしまいました。
今では、セフレは数人キープしています。
夫はタクシーの運転手なので、完全に夜が開く日があるんです。
ある日、ちょっとしたミスを犯しました。
二人、同時に会う約束をしてしまったんです。
二人とも、もうなじみのセフレですが、男性同士は知るはずもありません。
外で会う約束ならまだしも、家に呼んだから大変です。
二人の男性は、きまづそうに顔を見合わせていました。
「ごめんなさい。私の手違いでこんなことに。今夜はどちらとヤルか、私には決められないから、二人で相談して決めてくださいね」
苦し紛れにそう言いました。
その結果、どうなったと思いますか？
彼らの出した結論、それは……３Ｐだったんです。
私は、普通なら夫と抱き合うベッドの上で、二人の男性に思う存分可愛がられたのです。
すごく興奮しました。
大好きなおちんちんが、目の前に二つですよ。
二本同時にしゃぶった時の恍惚感！
二本同時に入れたときの（アソコとアナル）絶頂感！
もう、病み付きになりそうです。

Ｔ．Ｍ　（４１歳）

まだ携帯電話が普及していない頃、または相手の番号が表示されないでんわだったころって、いたずら電話がありましたよね。
かかってきて無言だったり、あるいは「ハーハー」と息が荒かったり。
それが最近かかってきたんです。
「奥さん、今何してるの？」
電話口で暗い声。
暇な私はつい相手しちゃいました。
「え？　何って？　うとうとと気持ちよくなってたわ」
「気持ちよくなってたんだ」
「ええ」
「オナニーしてたんだね」
「あら、電話越しにわかっちゃった？」
「…………」
「ねえ、もっと何か言ってよ。いやらしい言葉」
「どんなオナニーしてるんだい？　指でクリをいぢってる？」
「うん、いぢってる。コリコリしてるのぉ」
「ぬ、ぬれてるの？」
「びしょびしょよ」
「指を入れてかき混ぜてごらん」
「あ！　ああぁぁん。入れたわよぉ」
「おっぱいも揉んでる？」
「今から……あぁぁん、乳首も感じるぅぅ」
「はぁはぁはぁ、なんてスケベな奥さんなんだ」
「ねえ、あなたもオナニーしなさい。おち○ち○をこすって！」
「もうやってるよ！」
「ねえ、私ももういっちゃいそうよ」
「まって。いっしょにいこうよ」
「ええ、いっしょにね、ああぁぁ、イク、イク、イク～～」
「奥さん、俺もだ～～」

な～んてことがあったんです。
もちろん本当にオナニーしていっちゃったんですよ。
また電話、かかってこないかな？

Ｈ．Ｍ　（３０歳）

私、すっかり出会い系サイトでエッチするのが趣味になってしまったの。
出会い系って、初めて会う瞬間が、たまらなく素敵。
どきどきして、心臓が壊れるくらいです。
そんな一人に、凄い偶然が訪れたんです。
その相手が、なんと小学校の同級生なんです。
初めは妙にきまづかったのですけど……。
喫茶店で、懐かしい昔話なんかしちゃったりして。
でもね、結局、お互いにエッチ目的じゃないですか？
彼がどんなＳＥＸするのか興味深々です。
だって、彼は、どちらかというと、引っ込み思案のいじめられ系の男の子。
対する私は、いじめ系の女の子。
ああ、どうなっちゃうのかしら？
でも、ラブホに入る時は、彼がすっかりリードしていくんです。
月日は人を変えるんですね。
そしてベッドへ。
もう、凄く激しいの！
「あぁん、あぁん、壊れちゃう！」
「子供の頃、いじめてくれたお返しだよ」
そう言って、もの凄く大きなおち○○んをぶっこんで、激しく腰を振るんです。
これがあの、××くんだなんて、信じられない。
一体、あなたに、なにがあったの？
考える余裕もないほどでした。
バックから突かれ、アナルにも指を突っ込まれ……。
男の人って、変われば変わるものですね。