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真夏の夜に淫夢をみる人妻

2015.12.21.Mon.16:44
U.I(25歳)

昨年の旧盆に実家のお墓参りを兼ねて帰省した時のことです。
23歳で公務員の夫と結婚して三年目の私は、
夫婦生活にも不満なく、専業主婦を楽しんでいました。
ただ一つの不安は一度も妊娠したことがなく、
両家が楽しみにしている子供ができないことでした。

8月の蒸し暑さを吹き飛ばそうと、実家の大広間に親戚が集って、
年に一度の宴席が始まりました。
夫は出張のついでに、北海道の観光地を楽しんでいました。

お酒(日本酒)が大好きな私は、
親戚の皆にすすめられるままに、
美味しい地酒を飲みすぎてグロッキー気味に・・・。

よろよろしながら洋間にたどり着き、
ソファにドスンと横になると、
そもままウトウトとしていると、誰かが入ってきて、

「姉さん大丈夫?」

と声をかけてきました。
高校2年の甥でした。

「大丈夫じゃないわ・・・酔っちゃったから・・・」

と応えるのがやっと。

するとソファの横に座った彼の手が、
私の太腿を撫で始めたのです。

ミニスカの下は、
パンスト無しの生脚とビキニショーツ一枚だけの下半身を
撫で撫で・・すりすり・・大胆な愛撫でした。

酔って抵抗が弱い私につけこんでの行為に、

「だめ・・やめて、お願いだから・・・」

と言うのがやっと。

ミニが腰上まで捲り上げられ、
ショーツの上からヒップや股間を撫でさすられて、

「ああ・・・だめよ・・・」

と思わず声が出てしまいました。

「姉さん、きれいだね」

彼の声と同時にショーツが下に引き摺り下ろされようとしました。

「あっ!だめっ、だめぇっ」

我にかえった私は、必死で彼の手を押さえて抵抗しました。
なんとか脱がされることは防ぎましたが、
その間に彼は私のアンダーヘアと股間を直に目にしたに違いありません。

彼は諦めずに、ショーツの中に指をこじ入れて割れ目を探ってきます。
太腿をよじり合わせて抵抗しましたが、
ジワジワとお腹の中に指が入ってきました。

「あうんっ!だめっ!」

身体がビクンと跳ねて感じてしまいました。
その時、

「おおい、どこにいる~」

と父の声がしてビックリ!
甥は慌てて部屋から逃げ、私は急いでスカートを直して、

「いま、もどるから」

と言いながら皆のところに戻りました。

そして、またお酒の飲み直し・・・
欠席している夫への愚痴や子ども作りのエッチ話で盛り上がって、
今度は酩酊するまで酔っちゃって・・・。

夜の10時過ぎに、母が用意していた離れの客間にヨロヨロ状態でたどり着いて
服を脱ぎ、酔いの勢いで夫とのセックス思い浮かべながら・・・
いつものように布団の上でオナニーに熱中してから、
そのまま寝入ってしまいました。

それから・・・
どのくらい時間がすぎたのか?
私は、夫との激しいセックスの夢を見ていました。
とても、リアルで・・夢なのか現実なのか?
ああ・・・セックスって素敵・・・もっと、もっと、して。

でもそれは、夢ではなかったような気がするのです。
確かに誰かに抱かれていた気がします。
でも、今は、深く考えないようにしています。
夢・・・そう、夢だったに違いないと・・・。






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