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詐欺的レイプにあった人妻

2011.08.28.Sun.18:51
S.E(30歳)

主人48歳、 私30歳で後妻です。
主人が出張中に遭遇してしまった忌まわしい体験です。
俺おれ詐欺が流行っていた時、
あんなのに引っ掛かる人が本当にいるなんて信じられませんでした。
自分なら絶対に大丈夫だと常々思っていました。

その日は秋の夕方のことでした。

主人は出張で明後日帰ることになっていましたので、
一人で簡単な食事を摂っていると電話が…。

受話器を耳に当てると、何か騒がしい音に混じって、

「S課長のお宅ですか。会社の秘書課の者ですが、
 これから云うことを驚かないで聞いてください。実は課長さんが勤務
 中に突然倒れまして市内の病院に救急車で運ばれました。意識はあるようですが…」

私はそれを聞いた途端にパニックに…。

主人は他県に出張しているはずですが、
勤務中という相手の言葉を少しも不審に思いませんでした。

「今、会社の若い者を車で向かわせましたが、
 家がよく分りませんので、近くのコンビニの前で待っていてください。
 急ぎますので今は何も用意しないで結構です…」

と、早口で云います。

私はもう疑うこともなく誰にも連絡せずに、
直ぐ近くに在るコンビニに駆けつけました。
もう辺りは薄暗く道路は街灯も点いています。

そこにはもう会社から来たという若い男が立っており、
挨拶もそこそこに駐車していたミニバンの後部座席に急いで乗り込むと、
車の中には二人の男性が…。

車が発車すると、中にいた男が両側のカーテンを閉めました。

「直ぐ着きますから心配いりません」

と二人が私を中にして両側に座ります。

それから20分以上も走ったかと思いますが、
何処を通ったのか全く記憶に有りません。
煌々とライトが点いた立派な3階建の白い建物の前に停まったようです。

二人に両腕を支えられて立派な玄関を入るとエレベーターで3階の部屋に。
とても明るくて豪華なお部屋で、バス、トイレ付、大きなベッドが2台も…。

主人は何処にいるのですかと聞きますと、
一番年長と思われる男が、急にニヤ―と笑って

「奥さん、まだ分らないんですか…」

私は咄嗟に騙されたと悟りました…
そこはラブホの一室でした。

私は咄嗟に相手の手を振りほどきドアーに向かって突進しました。
すると、素早く回り込んだ一人が前から羽交い絞めにして、
頬の辺りを平手で殴りつけられ、
軽々と持ち上げられてベッドの上に放り投げられました。

そして二人に体を抑えつけられて、
ブラウスをはぎ取られ、続けてスカートも脱がされ、
あっという間にブラジャーとパンティーだけにされてしまいました。

私はどうしてここに連れ込まれたのか全く心辺りがありません。
終わった後ですが、彼らが云うには、
日ごろから私が派手な服装で日中に買い物などに出かけるのを見ていて、
彼らの仲間内で噂になっていたと言うのです。
それでいつか機会があったらやってやろうと相談していたらしいのです。

でも主人の出張があるのは知らなかったようでした。
私は電話で言った彼らの作り話を信じてしまったことを悔やみましたが、
同時に今自分が置かれた状況からみて、もう逃げられないと思いました。

部屋には30代と思われる男が2人いますが、運転手の男は見えません。
きっと外で見張っていたかもしれません。
二人はベッドに腰をかけたまま、

「奥さん、ここは防音完備の部屋ですから」

体をよじって逃げようとすると、容赦なくお尻やお腹のあたりを叩くのです。
私は抵抗すると、身体を傷つけられるのではないかと怖くなりました。

二人は急いで全裸になりました。
見ると二人の勃起した陰茎は隆々として天を突く様にお腹にくっついています。

それぞれ頭と足の方に分かれてベッドに上がり、
パンティーとブラジャーを荒っぽく取り去ると
両乳房と陰部を執拗に手で撫で回す、膣に指を入れる、
激しく揉むなどやりたい放題です。

硬い陰茎がたまに肌のところどころに当たるのが分ります。
両足を思い切り広げられ、男の舌が割れ目に沿って激しく上下に舐めたり、
クリを吸いたてるのです。

上にいる男が勃起した陰茎を口に持ってきます。

歯を食いしばっていましたが、両頬を手で強く叩くのでやむを得ずに口を開くと、
硬い陰茎を喉の奥までねじ込まれフェラチオを強制します。
男は腰を動かして強引に陰茎を出し入れするので苦しくてたまりません。

下の男が陰茎を膣に当てると一気に挿入してきます。
覆いかぶさって腰を使いだしたのでもう動くに動けません。

ただやられ放題でどうすることもできません。
自分でも不思議ですが、も
うこの時はどうにでもしてくれという心境でした。

体の上に乗った男は、声にならない声を出しながら
もう夢中になって抽送してきます。

この時、私も自分の意に反して体の奥からなんとも言えない、
いまだかって経験したことがない心地よさを感じていました。
本当に情けないですが、痺れるような言葉では言い表せない感覚でした。

男が何か叫んだようでした。
急に陰茎を膣から引き抜くと、
お腹の上に熱い液体が何度も何度も注がれます。
それは皮膚に焼きつくような熱さに感じました。

続いて次の男がまた陰茎を入れてきました。
この男は気でも狂ったように腰を打ちつけます。

男の陰茎はとても太くて長いので、突かれるたびに、
陰茎が子宮まで届くのかどうしても前の男より感じてしまいました。

抽送はいつ果てるとも知れないほど長く続くのです。
私は朦朧として意識が遠のきもう失神寸前でした。

気がつくと、男が腹の上に射精した精液を、
手のひらでお腹からお乳の辺りまで満遍なく塗りたくっているのです。

その時、あの若い運転手の男が下半身裸で、
勃起した陰茎を向けてベッドの横に立っているのが目に入りました。

「早くお前もやれ」

若い男は浮き浮きとした顔でベッドに駆け上がると、
硬くした陰茎を挿入しました。
そして焦ったように腰を使い始めました。

もう3人目ですが、されるままでどうしようもありません。
この男はまだ慣れていないのでしょう。

ほんの10数回の抽送をしただけでしたが、もう射精してしまいました。
でも直前に抜かないので、直接膣の中へ出してしまいました。
行為は早かったですが、若いので精液は大量に出たように思います。
お蔭でもう股間が精液などでべたべたです。

男達は全員が満足したのか、
さすがにこれ以上は挑んできませんでした。

私は風呂場のシャワーで汚れた体を洗って服に着替えました。

男達は再び私を自動車に乗せると、また、両側に座り、
出発時のコンビニの駐車場で下ろすと、

「悪く思うなよ…ありがとう」

と言うや否や直ぐに走り去りました。

私は家に戻ると、改めて体の隅々まで洗い流しました。
鏡をみましたが、顔や体の何処にも傷や打ち身など見当たりませんでした。
考えてみると、夢の中の出来事のように思われます。

しかし、この起こったことの原因は、自分自身に油断があったのは勿論ですが、
普段から華美な服装などにはもっと気をつけなければと深く反省しました。

俺おれ詐欺の被害者のことはもう笑えないと思いました。
主人は予定通り出張を終えて帰宅しました。
口が裂けても云えない墓場までの秘密を持ってしまいました。



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