夫婦の寝室
2011.09.14.Wed.09:50
汗ばむ肌を重ね合わせ、愛を交わす夫婦の寝室。
手足が絡み合うほど濃厚な抱擁。
本当に久しぶりだったので、その興奮は極度に昂ぶっていた。
妻の肉襞に埋もれたと思ったら我慢できず、呆気なく射精してしまった。
射精するとグッタリとなって、一気に気怠さの中に追い込まれていく。
正常位に覆い被さっからだを妻から外し、その横に大の字になった。
気怠さだけが残る。
硬く大きかったモノがみるみる萎んでいく。
あまりにも早かったので満たされずに終わった真理子。
満たされずに投げ出された真理子の肉体はなおも火照っている。
そっと起き上がった真理子は、萎んでいく僕のものを見つめている。
逞しかった僕のモノはグッタリと小さく萎え縮こまっていた。
それを見つめる真理子。
「まぁ、こんなに小さくなって…、わたしがもう一度大きくしてあげる…」
彼女はネズミの子のように縮こまったそれを摘んだ。
「大きくなぁれ…!」
と言って引っ張ったり、伸ばしたり、そして揉んでいる。
射精した後の気怠さに、そんなに揉まれるのはイヤだった。
もう一度…という気分も湧かなかった。
それにお構いもなく真理子は真剣に揉だりで、引っ張ったりしている。
その目つきが真剣そのものだ。
好色に萌えた眼差しだ。
すると男の本能が反応し始めた。
精魂尽き果てているのに次第に膨らんでくる。
その反応を見つめる真理子。
オチンチンを揉んで可愛がってくれる真理子の目つきが真剣そのもので愛おしい。
満たされなかった真理子を可哀想に思い、
自分でも、
「大きくなってくれ…!」
と心を励ます。
すると次第に硬さを増してきた。
「ねぇ、あなた…、大きくなったよ…」
「とうとう大きくしたね…」
「この坊や可愛い…、もっと固くなって…」
次第に固さを増してくる。
「ねえあなた、硬くなったね…」
「うん…、とうとう大きくしたね…、こんどは真理子が上に跨って…」
真理子が跨った。
オチンチンを摘んで自分の肉襞に誘い込む。
硬くなったオチンチンが襞割れの中に埋め込まれていく。
「ねえ、今度は真理子の思うようにやってみて…」
すると彼女のからだが、
上に下に…、右に左に…、
さらに「の」の字に回転している。
次第に彼女の顔が歪んくる…
髪が乱れる…
乱れた髪が、汗に滲んだ頬にまとわりつく…
日常生活でいつも見る普段の由記の顔と違ってきた。
その顔が次第に断末魔の形相をしてくる。
いつもの慎ましやかな顔はどこに行ったのだろう。
真理子が自らのからだを激しく揺する。
羞恥も何もあったものではない。
性欲に対しての女の貪欲な本心が出ていた。
汗にまみれ髪を乱した顔は断末魔の形相だ。
その激しい絞り込みに、
またも男の限界が近づくが、それをぐっと我慢する。
激しい真理子の動き…
ついに真理子が僕の胸に打つ伏せ倒れ込んだ…
真理子が達した…
まったく動かない…
愛おしく思い背中やお尻を撫でてやる…
もうフェニッシュを…と心に決めて
僕の胸に打つ伏せ倒れ込んでいる真理子に下から突き上げていくが、
それでも真理子のからだは動かない。
思い切って突く… 二度、三度…
ついに再び二度目の精子を由真理子に注ぎ込んで、
そして僕も果てた…
wombatの官能小説
性犯罪白書
手足が絡み合うほど濃厚な抱擁。
本当に久しぶりだったので、その興奮は極度に昂ぶっていた。
妻の肉襞に埋もれたと思ったら我慢できず、呆気なく射精してしまった。
射精するとグッタリとなって、一気に気怠さの中に追い込まれていく。
正常位に覆い被さっからだを妻から外し、その横に大の字になった。
気怠さだけが残る。
硬く大きかったモノがみるみる萎んでいく。
あまりにも早かったので満たされずに終わった真理子。
満たされずに投げ出された真理子の肉体はなおも火照っている。
そっと起き上がった真理子は、萎んでいく僕のものを見つめている。
逞しかった僕のモノはグッタリと小さく萎え縮こまっていた。
それを見つめる真理子。
「まぁ、こんなに小さくなって…、わたしがもう一度大きくしてあげる…」
彼女はネズミの子のように縮こまったそれを摘んだ。
「大きくなぁれ…!」
と言って引っ張ったり、伸ばしたり、そして揉んでいる。
射精した後の気怠さに、そんなに揉まれるのはイヤだった。
もう一度…という気分も湧かなかった。
それにお構いもなく真理子は真剣に揉だりで、引っ張ったりしている。
その目つきが真剣そのものだ。
好色に萌えた眼差しだ。
すると男の本能が反応し始めた。
精魂尽き果てているのに次第に膨らんでくる。
その反応を見つめる真理子。
オチンチンを揉んで可愛がってくれる真理子の目つきが真剣そのもので愛おしい。
満たされなかった真理子を可哀想に思い、
自分でも、
「大きくなってくれ…!」
と心を励ます。
すると次第に硬さを増してきた。
「ねぇ、あなた…、大きくなったよ…」
「とうとう大きくしたね…」
「この坊や可愛い…、もっと固くなって…」
次第に固さを増してくる。
「ねえあなた、硬くなったね…」
「うん…、とうとう大きくしたね…、こんどは真理子が上に跨って…」
真理子が跨った。
オチンチンを摘んで自分の肉襞に誘い込む。
硬くなったオチンチンが襞割れの中に埋め込まれていく。
「ねえ、今度は真理子の思うようにやってみて…」
すると彼女のからだが、
上に下に…、右に左に…、
さらに「の」の字に回転している。
次第に彼女の顔が歪んくる…
髪が乱れる…
乱れた髪が、汗に滲んだ頬にまとわりつく…
日常生活でいつも見る普段の由記の顔と違ってきた。
その顔が次第に断末魔の形相をしてくる。
いつもの慎ましやかな顔はどこに行ったのだろう。
真理子が自らのからだを激しく揺する。
羞恥も何もあったものではない。
性欲に対しての女の貪欲な本心が出ていた。
汗にまみれ髪を乱した顔は断末魔の形相だ。
その激しい絞り込みに、
またも男の限界が近づくが、それをぐっと我慢する。
激しい真理子の動き…
ついに真理子が僕の胸に打つ伏せ倒れ込んだ…
真理子が達した…
まったく動かない…
愛おしく思い背中やお尻を撫でてやる…
もうフェニッシュを…と心に決めて
僕の胸に打つ伏せ倒れ込んでいる真理子に下から突き上げていくが、
それでも真理子のからだは動かない。
思い切って突く… 二度、三度…
ついに再び二度目の精子を由真理子に注ぎ込んで、
そして僕も果てた…
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