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人妻の火がつくとき

2018.10.16.Tue.15:17
A.U(43歳)

毎日を平凡に主婦として過ごして
主人ともさほど親密でもなく
子供にも手が離れてはじめた40代。
郊外のショッピングセンターに
買い物に出かけた時の出来事です。

これからどうしようかと・・・・

その日もいつもの様に近くのショッピングセンターに、
買い物に出掛けた私は、懐かしい高校時代の彼に遭遇しました。

私は気付かなかったんだけれど、
向こうから声を掛けてくれて気付いたのです。

同県内とはいえ、少し離れた場所に嫁いだ私は、
同級生と地元で会う事なんか殆どありませんでした。

彼も1人のようだったので、時間も忘れて話し込んでしまいました。
とはいえ、近くのショッピングセンターですから人の目も気になるし、
男の人と話してる事と誰かに見られたら・・・
って思うと異常にドキドキしちゃってました。

そんな気持ちを察してか、
彼の方から場所を変えようかって言ってくれました。

彼の車で近くの珈琲ショップへ。
助手席に座ってる間、少し緊張。。。

主人以外の男の人と2人きりなんて経験は、
結婚してからありませんでした。

ついついそんな緊張をほぐす為と雰囲気を保つ為・・・
平静な自分を装うように、

「スタイルも良くないし、もうオバサンなんだから誘っても駄目だよ~」

なんて話をしながらね。

でも、心の中では、彼とならアバンチュールも良いかなって・・・。

そう思う位、彼と話してるうちに、気持ちはオープンになってたんですよね。
彼の事がもっと知りたくなって色々聞いていました。

お互いの家族や家庭の事。
そう夫婦生活の事も気付いたら自分から話してました。

いつもは引っ込み思案なのにいつもと違う自分に驚きです。
会話の中、彼が奥さんとのセックスレスな話をし始めたんです。

私も既婚者ですし、うちも同等ですから話にはついていけますが、
流石に、

「○○○さんの相手は出来ないよ・・・」

それに綺麗でもないし若い子を相手にしたら・・・って断りながら。

そう言うと彼も無口になってしまって、ちょっと気まずい雰囲気・・・

帰りの車の中でも、始終無口な彼に、

「ごめんね」

って言いながら
つい私の口から信じられない言葉が。

「1回だけなら良いよ」

って言ってしまいました。

1回だけならって言ってしまった事に後悔とドキドキ!しながら
近くのホテルだとまずいからって、少し遠くまで走ってもらいました。

でも不思議です。
その間一緒に車に乗っていたら、
結婚してても、付き合っても良いかもなぁ~
みたいな気持ちにもなってきて
お洒落なホテルを自分で選んでいました。

彼と過ごした時間は、主婦ではなくて一人の女でいられました。
緊張して、体を硬くしてしまいましたが、
あそこはいつも以上に濡れてしまったんです。

それに、すごく、気持ちよくて・・・。
彼のおちんちんを、私のあそこが飲み込んでいくみたいに・・・
それくらい、欲してしまいました。

また、したいな・・・って思ったりして・・・

彼も○○○にまた会いたいって言ってくれました。

それが嬉しくてつい涙が出てしまいました。

彼、たまに出張とかで近くに来ているみたいです。

「また逢いたい」

携帯のアドを交換して別れましたがその日から、
携帯と睨めっこしちゃってます。

駄目ですね!
この歳にして恋する気持ちが再燃。
火が着いちゃったのかもしれません。