犬の交尾とヒトのＳＥＸ

2007.07.08.Sun.09:10

Ｉ．Ｋ（３２歳）

犬を飼っていますが、夫も私も働いているので、散歩は夜によく行きます。
意外と、夜に、犬の散歩をさせている人は多いものですね。
ときどき、そういった方々と遭遇します。
そんなとき、あの出来事が起きたのです。

夜、公園へ散歩に出かけました。
すると、４０歳くらいの男性が、犬の散歩をさせていたのです。
暗い公園ですから、私はちょっと警戒しました。
男性も、私を不安がらせないようにだと思うのですが、あまり近づかないようにしていたようです。
ところが、犬同士はまったくおかまいなし。
ちかよって、じゃれあう始末でした。
あまりにも仲の良い犬同士に、私も男性も、少しだけ緊張感が解けたようです。
ところが、犬同士が、交尾を始めてしまったのです。
すごく、気まずい雰囲気でした。
すると男性は、意を決したように、私を背後から抱き締めたのです。
男性のおちんちんが、すでに勃起状態であることが、衣類越しにわかりました。
横を見ると、犬同士はバックで交尾中……。
私たちは、男性は勃起してるし、私は……しっかりと濡れていました。
そのことに気がつくと、私は抵抗するのをやめました。

男性の指が、私のパンティを脱がせにかかります。
私、下着、汚れてないかしら？
そんなことが頭によぎりました。
そして、男性の指先が、私のしっとり濡れたおまんこに、突き刺さったのです。

「ああぁぁん……」

私のおまんこに、何かが入ってくるのなんて、久しぶりなんです。

「指じゃ、いや……」

思わず口走ってしまいました。
男は自らズボンを脱ぎ去り、大きくなったおちんちんをハメたのです。
ずぶずぶずぶっと、おちんちんが入ってくる……。
ぬちゃぬちゃぬちゃっと、私のおまんこが迎えている。
ああぁぁ、とっても気持ちいい。
私たちは公園の片隅の樹木のかげで、立ちバックで交わりました。
私が両手で樹をつかみ、男性が両手で私のお尻をつかみ……。
パンパンパンと、肉と肉がぶつかる音がして、その音にまぎれて、ピチャピチャピチャと隠微な擦れる音も聞こえたのです。

「中にしちゃだめぇ」

私はとっさに言いました。
男は寸前に、おちんちんを抜き去ると、私のお尻に熱い精液をかけたのです。
そのころには、すでに犬同士の交尾は終わってました。
犬って早いのね……満足できたのかしら？
私？
私は……う～ん、もうちょっと時間をかけてほしかったかしら？

河村涼子「29才　美形の若奥様」