再婚相手より前の年増な女房がやっぱいいや… 森下美緒
2017.12.15.Fri.22:00
元妻、美緒に会ったのは本当に偶然だった。
8年前リストラされ自暴自棄になった私は美緒を傷つけた。
別れは仕方がない事だった。
あれから私は改心し、新しい妻もでき、二人で飲食店を始めた。
それなりに繁盛し、少しだけ余裕のある生活が今ある。
今の妻は私を支えてくれ、尽くしてくれるのだが、夜の相性だけは全く良くなかった。
そんな時、元妻美緒を思い出しては後悔していた。
そんな矢先の偶然の出会い。私は美緒に駆け寄ると緊張しつつも声をかけた。
後悔謝罪色んな気持ちが溢れたが、今は美緒と話がしたかった。
半ば無理やり自宅に誘い、お互いの近況を話し始める。
私は昔を思い出しながら、美緒を見つめ話を聞く。
美緒の唇が私を誘った気がした。私は自分を止められなかった。
美緒の唇を奪うと、あの時、昔のお互い愛しあっていた時のように、体を愛撫する。
美緒は自分の弱い所を攻められ、頭は拒否していても、
カラダが元夫を受け入れようとしている事に混乱した。
お互いの秘部が深く繋がった時、忘れていた快感が再び蘇ってきた。
そして夢中でカラダを重ねていくのであった。