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セックス依存症を疑う淫らな人妻

2018.01.06.Sat.16:04
S.K(39歳)

私・・・最近、おかしいのです。
ひょっとしたら、タイガーウッズみたいに、セックス依存症なのかしら?
夫は60歳を過ぎていて、年齢が離れすぎた夫婦だったせいもあるでしょう。
自分の性欲が怖くてたまらないのです。

夫は会社を定年退職したものの、退職金は家のローンの返済等に充て、
ちょうど娘が高校に入学した事もあり、年金暮らしではやっていけずに、
私は初めてパートすることになりました。

地元では夫が許してくれず、離れた繁華街の中華料理屋でパートを始めました。
毎日のように、夜遅く、閉店まで働いて、帰るのは午前0時過ぎなんです。
たまに帰宅後の家事や寝ている旦那の姿を見て、嫌気が差すことがありました。

ある時、その店の大きな飲み会があり、家族には帰りが遅くなると言ってありました。
夫には、いつも遅いから、大丈夫だろと嫌味を言われながら参加したのです。

帰宅途中の電車の中で、夫の友達の息子さんに会いました。
夫の友達の息子さんと言っても、私よりも8歳年下なんです。
たまに会えば話もする仲ですので、何の警戒心もないまま、
私から挨拶しに行きました。

彼も少し飲んでいましたが、ちゃんとご飯を食べていないと言う事で、
最寄の駅に着いた時に、飲みに誘われました。

チェーン店の居酒屋に入り、飲んでいると、
私はストレスを発散するかのように、彼に向かって、一人で話していました。

彼も上手く相槌を打ったり、返事をしてくれて、
私は感情をとうとう抑えきれなくなり、泣いてしまったのです。
それに気付いたのは、彼がハンカチを貸してくれた時でした。

そこから記憶が途切れ途切れになってしまっています。
私は家まで徒歩ですが、送ってもらったのに、
もう少し話がしたいと彼にせがんでいたのは覚えています。

次に記憶があるときには、すでに彼に彼の部屋で抱かれており、
私は嫌がることなく、むしろ、私から欲しがったように彼が中に入ってくるところでした。

夫とは少なくとも5年はセックスがないこともあるのか、
それとも彼の若さなのか、
彼の激しさに、私の体は本能的に反応して、さらに彼を求めました。

しかし、冷静な彼は時間を見て、私を送り届けてくれました。

私の家の近くになり、彼はちょっとした建物と建物の間に私を押し込むと、
濃厚なキスをしてきて、さらにジーンズのボタンとチャックが開けられて、
彼の指が私の下半身へと入ってきました。

「今夜1度きりにするか、それとも今後パートを俺の部屋でするか?」
「え?」
「自分で決めたらいいよ」

そんな事を言われている間に、私はシャツを捲られ、
いつの間にかブラのホックも外されて、胸を露出していました。

私は恥ずかしさよりも、彼を離したくない気持ちの方が強すぎて、
彼に抱きついていました。
そして、イかされました・・・。

彼は私がイったのを確認すると、私の衣服を正して、家まで送ってくれました。
しばらく彼が言った事を考えるのに時間が必要でしたが、
その間、彼に抱かれた事を忘れる事はありませんでした。

おかげで家にいながらも、何もない夫に当たってしまう事もありました。
しばらくしてから、彼からメールが入ってきました。

「どうですか?」 

そのメールだけで、自分の体のうずきを確認する事が出来ました。
理性ももちろんあったので、返答に困りました。

「逃げ場が欲しい?」
「欲しい」
「じゃあ、また飲みに行きましょう」

そんなメールのやりとりでした。
それに私は返事する事は出来ませんでした。

それから3日も経たないうちに、私はある事で夫と大きな喧嘩をしてしまいました。
そして無意識に・・・本当に無意識に彼にメールをしていました。

彼からは、パートを休んで飲みに行こうと言われて、
私はその誘いにまた乗ってしまいました。
しかも、子供たちの夕飯の支度等を急いで済ませて、
彼に会えるのを楽しみにしているのを自分で感じていました。

私はパートに行くふりをして、彼に指定された駅へと向かいました。
美味しいお酒と食事をご馳走になり、店を出ると、
私は甘えるように彼に自分から寄り添っていました。

「ちょっと行きたい所があるんだ」

私はすでに彼に身を委ねるつもりでいたので、頷きました。
着いた所はホテルでした。

彼は私の身を優しさと激しさと共に抱いてくれました。
それだけで何度もイってしまった私でした。

事が終わった頃、彼が私を支えて、もう一つの部屋へと連れて行かれました。
そこはいわゆるSM部屋という部屋でした。

私は彼にされるがまま、壁に両腕を括られ、
両足も開いた状態で台の上に乗せられて、縛られましたが、
嫌な気持ちはありませんでした。
むしろ、それを受け止めようという変な気持ちがありました。

彼は私を縛ると、一度部屋を出て行き、
しばらくしてから戻ってきた手には、たくさんのおもちゃを持っていました。

台に乗せられて、背の高さがほとんど一緒になった私にキスをしながら、
彼は太い筆のようなもので私の体をなぞりました。

「俺らって、体の相性良いよね?」

本当の事だったので、思わず頷いてしまいました。

彼が私に週2回ほど彼の家に通って、体の奉仕をすれば、
お小遣いをくれるという話を出してきました。
すでに理性を揺さぶられていた私は、即答していました。

「じゃあ、今日から娼婦だね。お祝いに今日は壊してあげるよ」

私の体中に電気が走るように、彼の愛撫が始まりました。
途中で、壊れる・・・という怖さもありましたが、私は本当に壊れてしまいました。
自分でも分かるほどに全身が痙攣して、
それでも止まない愛撫に私の体は過剰に反応するのです。

自分でもどうしようもありませんでした。
そんな状態でも彼を本能的に求めていたのです。

全身からは噴出すように汗をかき、
下からも相当な量の液体が出ていました。

彼が満足したのか、私が完全に壊れたからか、手足が解かれました。
私は立つのでさえ困難でしたが、彼が私の髪の毛を引っ張り、
四つん這いのままベッドのある部屋へと、連れて行かれました。

そんな状態になっても、彼の体を欲しがっている自分がいました。
彼がベッドに横になると、私はそのまま上から彼に覆いかぶさるようにして、
彼の全身を愛撫していました。

たまに私の体に触れてくれるのですが、私の体は過剰に反応します。
彼の指が私の股間に触れただけで、イってしまうのです。
それでも、彼の顔から足の指先、裏まで、私は自分から愛撫していたのです。

私が上になって、挿入行為を行おうとしたときに、
彼のおちんちんが私の股間に触れただけで、
私はイってしまうという状態になっていました。

全身の痙攣は続いており、それも自覚しながら、何とか彼のを中に入れました。
彼が下から激しく突いただけで、私の体は崩れてしまっていました。
不思議な事に、全て意識はあるのです。
ただ理性が働かないのです。

そんな私を今度は彼が上になり、激しく突いてきました。
完全に私は自分がメスになっていると自覚した瞬間でもありました。

そんな関係は今も続いているのです。
やめられない・・・とまらない・・・
セックス依存症なのでしょうか?