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PTA会長さんと不倫セックスする淫らな人妻

2019.04.16.Tue.15:05
O.M(35歳)

大学を卒業と同時に、同級生だった夫と結婚しました。
翌年に長男を、次の年に次男を、出産しました。
子供は二人です。
月日の経つのほ早いもので、長男はこの春、中学校に入りました。

結婚後ずっと専業主婦です。
趣味のチェスクラブや水泳で外に出ることはあっても、
この十三年間は、夫と子供たちとの生活がすべてでした。

ところが、長男の中学校入学に伴い、
学校のPTA役員を引き受けることになったのです。
会合だ、行事だ、飲み会だと、やけに忙しくなりました。

スナックで、マイクを向けられるまま、かなり前に流行ったラブ・ソングを歌って、
うまいうまいとやんやの喝采を受けるなど、
あたしのこれまでの生活にはなかったことです。

大して飲めもしない私が、付き合い良く二次会まで付いていったりするのも、
PTAの会長さんに、何となく惹かれてしまったからです。

大人しい方ですが、言うペきときはきちんと意見を述べられます。
四十過ぎの渋い二枚目で、坊ちゃんタイプの夫とは、雰囲気が違います。

そんな彼に、二次会も行きましょうと誘われると、ついふらふら・・と。
長いこと専業主婦だった私には、夫以外の男性に対する免疫が、
足りなかったのかもしれません。

だから、彼から、個人的に会いたいと誘われたときも、
ためらいはあったものの結局、承知してしまいました。
口説かれるのは何となく分かっていました。
いえ、期待していたのかもしれませんね。

そのことを予期して、新品の下着まで身に付けたくらいです。

予想通りに彼は、喫茶店からラブ・ホテルへと車を向けました。
いけないと思う気持も半分、彼に抱かれたいという気持ちもあるのです。
心持れましたが、駄目!という拒否の言葉は発せられませんでした。

ホテルの個室の扉が閉じられると、欲求に正直になるしかありませんでした。
彼の唇を受け、強く抱き締められます。
負けじと抱き返していました。
彼の上半身は、思いのほか、がっしりしていました。

立ったままで衣服を脱がされました。
裸になり、ベッドに横にされました。

「もっと暗くして・・・」
「若くて、いい体をしているね。僕の思った通りだ」

そんな言い方をされても、決して、嫌ではありませんでした。
大人の男と女、要は、相手の肉体を求めているのですから。

彼の指が恥毛を撫でながら、舌先を花びらに触れてきます。
恥ずかしさから、両手で顔を覆いました。
舌先がくねくね動き始めると、余りの心地良さに、彼の頭を両手で摘んでいました。

舌戯はとても長く続きました。
下半身から吹き上がって来る快感のうねりに、
思わず喜びの声を発していました。

舌の愛撫だけで弾けてしまいそうでした。
大胆になってしまった私は、体を入れ替え、
彼の怒張しているおちんちんに口を付けました。
亀頭部のふくらみが立派です。
これが、これから、私の体の中に入り、ぐりぐり暴れ回るのかと想像すると、
わくわくするような気分になりました。

おちんちんから顔を離すと、すぐにその瞬間がやって来ました。
彼は、私を組み敷くと、先端をこじ入れました。
一気に深奥まで達し、私の膣を、脈打つおちんちんで一杯にしたのです。
囁ぎの声が長く尾をひくように濡れたのです。

これまで感じたことのない襲えるような快感を覚えました。
律動が始まりました。
ピッチはゆっくりしていましたが、ズン、ズンと子宮に響く重量感のある突き出しです。

おちんちんが突き出されるたびに、甘いうねりが下半身を襲います。
私は、彼にしがみ付き、快感のうねりの中へ身を投じました。

彼はやがて、私を引き起こし、腰の上に乗せるました。
乳房を撫でたり、キスをしながら、より深く差し貫いて来たのです。

この辺から、頭がもうろうとして来て、前後の記憶がありません。
彼はなかなか射精しませんでした。

私は、全身をのたうたせ、喜悦の声をあげました。
時折、強く彼にしがみ付いていたようです。

フィニッシュはバックからでした。
ズンと突き入れられると、これまでとは一味違う刺激が下半身を襲ます。
やがて、私は、彼の射精を待たずにイッてしまいました。

めくるめくる快感で、私の感覚は彼が最後までイッたのかどうか定かではありません。

「あなたもイッたの?」
「うん、当たり前じゃないか」
「ボーッとしててよく覚えてないの」
「よかったかい?」
「そりや、言葉ではいえないくらい。癖になりそうで怖いわ」
「こっちの台詞だよ。君に狂ってしまいそうだ」

セックス後のそんな会話からして、
何となく、関係が一度では終わらないような予感があったのものです。

最初のころは、夫への後ろめたさを意識しましたが、
慣れというのは怖いものです。

いまはもう、彼なしの人生は考えられません。
私たちは、行き着くところまで行くのでしょう。