人妻性欲白書

Ｅ．Ｋ（２０歳）

結婚してまだ３カ月の新婚です。
夫は３２歳、一回り離れています。

お付き合いしている時ですけど、
私が生理でセックス出来ない時に、
フェラチオしてあげたんです。
そしてザーメンをお口で受け止めました。
好きな人の精子だから、
口に入った精子は全部飲み干しました。

夫はそれがは嬉しかったみたいでした。
結婚に踏みきったのも、そのおかげだそうです。

それ以来、夫はエッチする時、
最後は必ず口の中に出すようになりました。
私、嫌いじゃないけど、ほとんど毎日で、
ちょっと、これってどうなの？　って感じでした。
男の人って精子飲んでくれるのって嬉しいのかな？

結婚して３か月もすると、
少しマンネリ化しちゃいますね。
そんなころ、夫がこう言いだしたんです。

「君は完全なＭだよな、だから、これから徐々に調教するからね」

え～ってかんじです。
私、Ｍなの？
夫は他の女を調教したことあるのかな？
いや、ないと思う。
そうであってほしいな。

でも、言っただけで、それらしいことは始まらないんです。
相変わらず、口の中に射精するだけ。
しかもですね、
私は口を開けたままじっと待っていて、
夫がおちんちんを自分の手で擦って射精するといった、
妙なエッチも増えてきたんですよ。

それとか、自分で擦って、自分の手のひらに射精して、
その手のひらの上のザーメンを、
私に舐めさせるようなプレイまで始めたの。
なんだか、変態チックです。

朝、夫を起こすとき、
フェラチオで起こしてくれとか言い出して……。

パジャマのズボンとパンツを引き下ろし、
朝勃ちしたおちんちんをパクンと咥えるんです。
ぺろぺろと激しく舐めていると、
まだ目覚めていないはずなのに、口の中にどぴゅ！
そういうときって、夢の中で、エッチなシーンが映し出されているんですって。
それって、気持ちいいのかなぁ？

会社から帰宅すると、

「ただいま。じゃあ、しゃぶって！」

と言って、玄関先でおちんちんをさらけ出すの。
でね、そのおちんちんは、もう勃起しちゃってるわけ。
夫は、どのあたりから、おちんちんを硬くしてたのかしら？
電車の中？　帰宅途中の歩いている時？
ちょっと怪しい人みたいですね。

私、フェラチオすると、自分も感じちゃうんです。
フェラチオすると、アソコがジュンと濡れてきちゃうの。
先走り汁を感じ取ると、どうしてか、クリトリスがピクンと蠢いちゃう。
ああぁぁ、私って、やっぱりＭなのかしら？

どういうわけか、セックスそのものは、あんまりしません。
時々しても、立ったまま、バックで突っ込まれています。
それがすごく気持ちいいんです。
ベッドの上でのセックスなんて、物足りないわ。

夫が休みの日は、家の中で、ずっと夫のおちんちんをしゃぶっている時もあります。
その日の射精は、数回あるのです。
夫って、かなりタフなほうですよね。

そんなだから、赤ちゃんができないかもって不安もあります。
ほんとに、たまにするセックスで、なんとか妊娠したいな、
そう思う、今日このごろなのです。

Ｍ．Ｎ（２８歳）

以前、すごいセックスを体験しました。
誰かに見られてスルのって、すごく刺激的なんですね。
それも、この場合、かなりおかしな状況でした。
だから余計に感じちゃったのね。
見られた相手というのが、夫に恋した若い女性なのです。

ある日のこと。
夫が帰宅したとき、後ろに見慣れない若い女性がいたのです。
なんろうと思って見ていました。

「わかったろ？　俺には妻がいるんだ。だから君とは付き合えない」

え？　え？
なんだかわからなくて、きょとんとしてしまいました。
話を聞くと、職場の新人ＯＬさんに付きまとわれているらしいのです。
結婚しているからと言って断っても、離してくれないのだそうです。

「二股でもいいです。愛人でいいんです。ねえ、奥さん、いいでしょ？」

何を言い出すのでしょう？　この子は？
あげくに玄関で泣き出す始末。
仕方なく、家に入れました。
夫が説得しても、帰りそうにないのです。
ひょっとしたら、一回ぐらいエッチしちゃてるのかな？
そう思いましたが、夫はまったくないと言っています。
ただ、新人だから、仕事をいろいろ教えたそうですが・・・。
あ～優しくされると、本気で恋しちゃうタイプなのかな？

「俺は妻を愛している。誰よりもな。見てろ！」

そう言い放って、私にキスしてきたのです。
彼女の前で、熱いキスです。
激しく抱きしめられながら、舌をぐいっと入れてきました。
いつもはこんなに激しいキスなんてしてくれないくせに・・・。
そして、胸を揉んでくるのです。

「やめてよ・・・。こんなときに・・・」
「みせつけてやって、諦めさせよう」

夫が私を押し倒しました。
そして服を脱がすのです。
あっという間に裸です。
私も夫の服を脱がしてあげました。
そして再び抱き合い、キスをするのです。
あ～・・・もう、どうにもなれです！

彼女の視線を浴びながら、夫の愛撫を受けました。
いつもより、丁寧に、そして激しい愛撫でした。
乳房を揉み、乳首を吸いました・

「あぁ～、あぁ～、あなた、あなた、イイ！　すごくイイ！」
「愛してるよ！」

愛してるなんて久しく言われたことないのですけど！
夫は私の股間に顔をうずめます。
そしてクンニをするのです。
舌先がクリトリスを舐めてくると、しびれるほど気持ちがいいのです。
そして舌先が、おまんこの中に入ってくるのです。
こんなことまでしてくれたのは、はじめてじゃないですか？
ああぁん、こんなに、気持ちがいいんだ、クンニングスって！
オナニーじゃ、絶対に味わえないわ！

お返しとばかりに、フェラチオをしてあげました。
夫のおちんちんは、いつもより、大きく勃起しているのです。
きっと、夫も、いつもより興奮しているのでしょう。
喉の奥までおちんちんを飲み込みました。

「ああぁ～、気持ちいいよ。お前のフェラが一番気持ちいいよ」

フェラチオしてあげて声をあげるのも初めてじゃないかな？
なんか、興奮しちゃう！

そしてバックで挿入です。
おっきいおちんちんが、ズコンと入ってきました。

「はぁ～ん！　おっきいいわぁ！　突いてぇ～」

叫んじゃったのでです。
すごく気持ちがよかったから。
ふと、彼女の顔が見えました。
彼女は震えながら泣いていました。
ちょっとかわいそうなこと、しているのかなと思ったのですけれど、
もう止まりません。
夫の激しい腰使いに、私は感じまくりです。

「もっと！　もっとぉ！　あぁ～ん、すごいのちょうだぁ～い」

おまんこが壊れるほどに突かれたのです。
そして、イってしまいました。
私は痙攣したように倒れこみました。

「これが愛し合った夫婦のセックスだよ。愛人なんて必要ないんだ」

すると、彼女は声をあげて泣き出して、家を出て行ったのです。
そのあと、正常位で再び挿入です。
出ていく彼女の聞こえるかのように、大きな声で喘いじゃいました。

その後、夫とはその女性の話をしていません。
なんだか、聞きにくくて・・・。
私たちの間の、タブーな話になっています。

K.Y（２６歳）

初めての出産も無事に終えて、育児に奮闘中です。
かわいい男の子を、母乳で育てています。
幸い、私は、母乳の出がいいようです。

といいますか、出すぎ？　って感じかな？

昨夜も、夫とSEXしている最中のことでした。

定番の、私が上になる、騎乗位でSEXしていたのです。
夫は、下から、私のおっぱいを揉んできます。
それもいつものことでした。

ところが、その瞬間、母乳がピュッっと噴き出してしまったのです。
そして、夫の顔にかかってしまいました。

私は突然のことで驚いてしまい、近くにあったティッシュで夫の顔を拭きました。
私が悪いわけではなかったのですが、「ごめんなさい」と謝ったのです。
ところが夫はニヤニヤ笑っているのです。

「今の、よかった！」

え？

夫ったら、喜んでいるのです。

それからというもの、夫は必要以上に私のおっぱいを揉んでは、
母乳が噴き出すのを見て、喜んでいるのです。

喜ぶどころか、興奮さえしているんですよ。
変態？

飲みたがるのなら理解できなくはないのですけど、
顔にかけるのはどうかと？
こういうのも、「顔射」っていうのかしら？

H.R(２６歳）

結婚前からそうだったのですが、私、明るいところでSEXするのが苦手なんです。
だから、灯は、ぜったいに消してもらわないとSEXできません。

陽が落ちていない時間にするのも苦手です。

夫も、初めのうちは、私のことを　「うぶなやつ」　と可愛がってくれましたが、
最近ではどうしても明るいところでSEXしたいと言うのです。

ところが、私は、ぜったいに拒否です。

男の人って、明るいところでSEXしたがりますよね。

独身時代の恋人もそうでした。

私は、そんなにプロポーションが悪いわけではないのですが、
どうも明るいところで見られるのが苦手なんです。

裸を見られるというより、SEXで感じている表情を見られるのがイヤなのかな？

この前、夫がSEXの途中で、灯をつけようとするから、ケンカになってしまいました。
変ですよね。

あまりにも、夫が明るいところでしたいというので、我慢して灯をつけてヤリました。
ところが、私はちっとも感じません。
恥ずかしい気持ちもあるのだけれど、なんだか身体が硬直するというのか……。
夫が言うのです。

「明るいところのSEXだと、おまえはマグロになる」

ですって。

じゃあ、灯消してよ、って感じです。

明るいところでしたSEXは、SEXじゃないって感じで、
私のほうにも欲求不満が残るのです。

ですから、今夜は感じまくりたいって日は、
電気のブレーカーを落として、夫に灯をつけさせない努力までしています。
こういうのも、性癖っていうのでしょうか？