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ホストとばったり出会う

2005.11.04.Fri.17:00
S.O (25歳)

結婚して一年がたちました。
もう、そんなに甘い生活ではありませんね。
独身時代のほうが、お小遣いも自由で楽しかったとぼやいています。
そうそう、独身時代にはホストクラブにも行ったなぁ。
一時期は、借金するほど、入れ込んでたんですよ。
今は、もう無理です。
マイホームの夢に向けて、貯金してるんですからね。
ところが、この間、街中でばったり、入れ込んでいたホストの男の子に出会ったんです。
「あれ? 久しぶり。最近、来てくれないねえ」
「ええ、私、もう結婚したから」
「それは残念。でも既婚者だって来てもいいんですよ」
「お金がないわよ」
「そうですよね。じゃあ、今日はOFFなんで、今まで指名してくれたお礼と、結婚祝いもかねて、ご馳走しますよ」
そう言われて、ランチをご馳走になったんです。
もちろん、そのまま終わるわけはありません。
ラブホに行って、夫とは違ったねっとりとしたSEXを堪能しました。
この男の子の奉仕しるようなSEXは病みつきになるんです。
私、また、癖になるんじゃないかと恐かったんですけど……。
身体って正直ですよね。
夫のときよりも、数倍のお汁を垂れ流しちゃってるみたいです。
そして、短い時間で、三度もアクメを向かえたんです。
その日は、それでお別れしました。
強引に、店に連れて行かれることもなく……。
でも、自ら店に赴けば、彼に会えるかと思うと、ムズムズしちゃって、我慢できないんです。





私立探偵と××

2005.11.03.Thu.19:22
K.N (31歳)

夫の行動が怪しくて、私立探偵を雇ったんです。
一週間ほどして、その現場の写真が手に入りました。
会社の部下の女の子とホテルに入っていくところです。
すごくショックでした。
でもだからといって離婚を進めるのもためらうのです。
小さな子供もいますし、夫の収入から考えても、たいした慰謝料がもらえるわけでもない。
それに私が今から働くなんてありえないもの。
そのとき、私立探偵の男が察してくれたようでした。
「相手の女性には婚約者もいるようですから長くは続かないでしょう」
そう言ってくれたのです。
でも、私の気がすまない。
知らなければよかった、そう思いました。
「ならば、奥さんも浮気してみればいい」
私立探偵の男はそっと私の手を握るんです。
そして瞳を見つめて……あっさり唇を奪われたしまったのです。
雑居ビルの小さな事務所のソファに押し倒されると、
瞬く間に衣類を剥ぎ取られ、
男の舌が私の裸体を這い回りました。
コリっと起つ乳首はより丹念に、
敏感にめくれたクリは繊細に、
濡れそぼったアソコはより大胆に、
臨機応変に、私が好む舐められ方を知っているかのように、這い回る舌。
あっという間にメロメロにされたんです。
そして、極太の男のアレが私を貫いたのです。
私は男の腕にしがみついて、大きな喘ぎ声をあげてしまいました。
それからというもの、時々、その男とホテルで会うようになったのです。
彼のほうが夫よりも、身体のフィーリングがあうみたい。
ええ、後ろめたい思いなど、これぽっちもありませんよ。




マッチョが好き!

2005.10.24.Mon.21:07
M.A(30歳)

三十路に突入して、スポーツジムにはまりました。
ダイエット? 体型維持?
いいえ、マッチョな男を物色しにいくのです。
ムキムキの大胸筋が好きなんです。
夫も元ラガーマンだから、けっこういい身体してるのですけど、
加齢とともに筋肉落ちちゃってるんです。
マッチョに抱かれたくなるときがあるんですよね。
マッチョの人って、たいてい純情派が多いから、逆ナンは簡単です。
ジムで声をかけて、外で偶然を装えば、たいていお茶か食事できちゃいますから。
その後はラブホへGOです。
ムキムキの身体が私を押し倒して、筋肉ぴくぴく動かしながら、愛撫してくるんですよ。
たまりません!
私のほうからむしゃぶりつきたくなってしまいます。
「ああぁぁ~ん、もう、めちゃくちゃにしてよぉ!」
そう声をかけると、たいていの人はかなりのアクロバティックな体位で攻めてきますの。
定番は駅弁ファックですけどね。
私、小柄だから、軽々持ち上げられて、おもちゃのように扱われちゃいます。
ええ、それが好きなんです。
何度も勝手にいっちゃいます。




独身と嘘をつきました

2005.10.19.Wed.16:31
O.H (28歳)

このまえ、合コンに出かけました。
はい、結婚してますよ。
でも、独身と嘘をついて、参加しました。
既婚だとわかると、男性陣が注目してくれませんからね。
ついでに年齢も4~5歳さばを読ませてもらってます。
案の定、一人の男性が釣れました。
「送っていくよ」
と車に乗せられましたが、当然家まで行くわけには行きません。
まあ、エッチするのもなんなので、駅で下ろしてもらうつもりでした。
ところが、
「旦那さんにチくっちゃおうかな?」 なんて言うんです。
夫の会社の同僚で、結婚式にも呼んだ人だったのです。
しまった……気づかなかった……。
「黙っていてあげるよ。だ・か・ら」
そう言って、太股を触られ、唇を奪われました。
「本当に内緒でですからね」
念を押し、ホテルに直行です。
私は主導権を握られるのが嫌いなので、このことを特別な弱みにしたくないんです。
だから、ベットでは、すごいサービスしちゃった。
その人、もう、私のテクにメロメロです。
「黙っていてくれたら、また、いいことがあるかもね」
そう言って、相手に期待を持たせてあげました。